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高精度口腔内スキャナの導入

高精度口腔内スキャナの導入

スキャンで歯の型どりをする方法

デンマークの3Shape社のTrios3を導入しました

歯の型どりをする方法

口腔内スキャナにより、天然歯の型どりからインプラントの型どりまで、従来とは全く異なる方法で、より安全でより精密な被せ物を製作することができるようになりました。

快適な型どり

快適な型どり

従来の歯型をとる方法は、ピンクや緑のグニョグニョのゼリーのような印象材をトレーに流し込み、それを歯に押し付けて印象材が硬くなるまで押さえて型どりをしていました。そして硬化した印象材に石膏を流し込み、模型を製作します。

この時印象材や石膏の膨張率で、口腔内と模型に誤差ができたり、更に被せ物を製作する時に誤差が生まれたりしやすかったのです。

 

快適な型どり

また印象材が硬化するまでの間、オエッとなり気持ち悪くなることがあります。これを嘔吐反射と言いますが、反射なので自分で抑えたりすることができなくて苦しい思いをした方も多いと思います。

 

快適な型どり

お口の中を撮影するだけなので、今までの様に型どり時に接触する必要なくスキャンできます。スキャンしたデータでコンピューター上で被せ物を設計し、そのまま被せ物を作るので、今まで以上に被せ物の精度が上がります。

快適な型どり

被せ物ができるまでの流れ

被せ物ができるまでの流れ

非常に安全な方法

口腔内をスキャンニングする際、連続画像撮影し光信号をコンピューターで即座に取り込み構築するので、従来の口腔内スキャナに比較しても短時間で撮影することができる様になりました。またカメラの性能も非常に優れているため、歯の色調の再現性も可能になりました。

撮影の際も、接触することなく撮影し、嘔吐反射も起きないので、誤って誤嚥したりすることもなく、安心・安全・快適に型どりをすることができます。

被せ物ができるまでの流れ

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